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Art Director
Shoichi Miyakubo

2020.12.19

「施工現場泣かせにしない(既製品を使う)

デザイン性にこだわるあまり、コストがあがったり、納まりが難しくなります。また施工面の配慮が足りないと、手間賃がかかるため予算を圧迫します。ですからデザインの品質を下げず、さらに現場を圧迫しないため、デザイン性の高い既製品を有効活用する必要があります。しかしデザイン性の高い既製品をすべて使うとコストに反映され予算を圧迫するので
選定の見極めがとても重要です。